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2011年11月 アーカイブ

現代医学を考える

現代医学は科学的な研究を土台にしています。


科学研究それ自体は価値があるものですが、治癒という現象には現代の科学研究の成果をはるかにこえるものが関係しています。


人間には科学では説明できない側面があるということです。


そのなかには徳性、愛、たましい、霊性などがふくまれます。


科学のおかげで得た知識を捨てることなく、もういちど人間を霊性・精神性・身体性からなる、ひとつの全体としてとらえること、それはわたしたちの時代の責務です。


霊性・精神性・身体性という3つの要素のつながり具合を詳細に研究していけば、わたしたちひとりひとりのほんとうの姿が、じつは心霊的もしくは霊的な実質を担う「肉の担体」・・・


つまり肉でできた活動の舞台だということに気づくことができるようになるでしょう。


それに気づいたとき、患者はもう解決すべき問題をかかえる人、おさえつけるべき病気をもつ人としてではなく・・・


身体的・精神的・霊的な次元でのバランスを回復するために助けを必要としている人としてみなされるようになります。


断言しますが、そこにこそ現代医学がすすむべき方向があります。


その用意はとっくの昔にととのっています。


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