世界的な経済統合 4

資本主義の最大の国の首都(ワシントン)の市長が、その都市の半分強の人びと[上中層階級」に[麻薬に手を出すという」「肝をつぶすような」手本を示すのをやめるためには・・・


どれほどの費用を認めるべきかを考えてみるだけでわかります。


ただし、残りの半分の者[下層階級」はこの都市に入りこむことはできません。


対応がありうるとしたら、それは下からだけでしょう。


頂点はすでに腐敗しています。


ジュール・ゲード[フランスにマルクス主義を導入し、1880年にはラファルグとともにフランス労働党を結成する]はかつてこのことを予測していました。


かれは建てるべき家を間違えたにすぎません。


治安の悪さは、諸個人が今日よりもはるかに多くの財源をそのために当てる必要を感じるほどの段階にまちがいなくゆきつくでしょう。


その日がやってきたときには、日常生活の平穏を取り戻すために二つの手段しかありえないでしょう。


宗教と技術進歩がそれです。


この両者がもう一度背中合わせになって必要となります。

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